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本番に強くなる!どんな時でもモテ顔でいられる秘訣

いざという面接やプレゼンをする時、不安になったり、直前で逃げ出したい!と嫌な気持ちになることは、誰でも多少なりともあるかと思います。
仕事中でなくても、人生においていざという大一番の時は特に、そのような気持ちになることは誰でもあるはず。
そして、そんな気持ちは顔に出てしまうもの。
就職試験の面接やオーディションでは、いくら顔を作っても、何千、何万の人を見てきている面接官は、頑張って作っている外見ではなく、その外見を通して内面の深いところを見ています。
今日は「本番に強くなる!どんな時でもモテ顔でいられる秘訣」と題しまして、面接やオーディション等、本番でも不安な心のうちを見透かされない秘訣をお伝えしていきたいと思います。
「いつも緊張してしまう!」
「本番に弱い!」
という方、必見ですよ~!

本番に強くなる!どんな時でもモテ顔でいられる秘訣

人前に立つという事はだれでも緊張してしまうものです。
私も、CA時代にアナウンスを担当することがよくあったのですが、たとえお客様の目の前のポジションでなくても、いつも緊張していました。
そんな時、いつも心がけていたことがあります。
マインド面とメイク面の両方からのアプローチで克服していましたので、2つに分けてお伝えしていきますね!

マインド編

本番って、舞台に立つ方やスポーツ選手等多くの方が口をそろえて、「緊張しすぎるから本番は逃げて」とおっしゃいます。
もちろん私もそう。
そんな時はこれを心がけていました。

心の中に笑顔マークを置いておこう

くじけないように、不安な気持ちにならないように、心の中に笑顔マークを置くようにしています。
 
本番前に不安に思うことは仕方ないけど、できればそんな感情は無いほうがいいといつも思っていました。
でも、そう思うけど
でも、人生の中では少なからず出てきてしまうもの。
 
そんな時
心の中に笑顔マークを置くことで、不安な気持ちが笑顔に変わります。
この笑顔マークが、あなたの「モテ顔」を作る土台となるのです。
不安なもやもやした感情が、すっきりとした色に変化することで、その気持ちが顔に表れてきます。
 
笑顔マークは、ちょうどニコちゃんマークみたいな感じのもの。
私は、普段新入社員の方々に対してマナー研修を行っているのですが、マナー研修での笑顔の講義の時に使用する絵に似ています。
 (^^)←こんな感じです。
 
こんなマークの顔を常にイメージし、心の中に「笑顔マーク」を置いていつも心の中もキレイですっきりいたいですよね。

メイク編

「人は見た目が9割」とも言われるほど、やはり外見は大切です。

その外見を作るメイクは必須アイテム!
その中でも、最近はマスクをすることが多いので「眉の形」にこだわるようにしています。

眉の形はこれ!

人によって顔のパーツの位置や大きさは異なりますが、眉の形で最も大切にしていただきたいのは、「眉山の位置」です。
眉山の位置は、正面に向いたときの「黒目の位置」と決めてください。
黒目のちょうど上に眉山があると、とても自然な好感度の高い印象を与えることができます。
そして、「左右の眉山の高さを合わせる」ことも大切です。
やはり、面接やオーディションでは第一印象が大切。
そのために、だれからも親しみやすい「モテ顔」を作ることが重要になってきます。
より好感度をアップさせるためには、「眉山をなだらかにする」という点も大切。
ぜひご自分の顔を鏡で見て、いろいろな眉毛の形を実践してみてください。

まとめ

今回は、「本番に強くなる!どんな時でもモテ顔でいられる秘訣」と題しまして、2つのポイントに分けてモテ顔の作り方をお伝えしてまいりました。
本番で緊張したり、不安に思っていることを相手に見破られないようにするためには、「マインド面」と「メイク面」での2アプローチが必要です。
ぜひ、日常の中で
心の中に「笑顔マーク」を置くこと
「眉毛の形」にこだわること
をしてみてください。
あなたの「モテ顔」がすぐに完成すると思います。
今回も最後までご覧いただき、ありがとうございました。