先日、ヘアモデルオーディションに行ってきました~
ヘアモデルと言っても、さすがにもう40過ぎてるので「白髪染め」のモデルです(*^^*)
実は、ちゃんとしたオーディションに行くのは久しぶりな私。
アラフォーモデルとして活動しているものの、子供たちのお迎えなどもありいつも時間的に難しくてお断りしてたんです。
でも、今回は、タイミングよく午前中にオーディションを組んでくれるとのこと。
ドキドキしながら臨みました!!
オーディション内容はこんな感じ!
オーディションってどんな感じなのか、お伝えしますね♪
ドキドキしながら、トントンとノック。
ドアを開けた途端、面接官がずら~っと並んでいます。(←これホント)
そして、カメラが数台こちらをジーっと見ています。
面接官はいろいろなタイプがいらっしゃるのですが、だいたい一人以外はみ~んな無表情( ;∀;)
「怒ってる・・・?」
これ、正直いつも思います。
そして、無表情ではない一人が話しかけてくれます。
(これ、マジで話しかけてくれるってかんじなんです)
だから、「怒ってる・・?」
っていつも思う。
そんな中で、痛いくらいの視線を受けながら進んでいきます。
いろいろなオーディションがあるけど、今日はこの「ヘアモデル」のオーディションについてお伝えしますね!
1⃣プロフィールをどうぞ
まずはカメラが数台まわっている中で、プロフィールを言うようにと指示があります。
だいたい7名から10名くらいの面接官のすべての顔を見るようにして、話すことがポイント!(笑顔でね!)
2⃣白髪染めを使う頻度は?
もう40なので、白髪もそりゃ出てくるんです。
みなさんは白髪どうですか?
私は一人目を出産後紙が大量に抜け、二人目出産後白髪が増え始めました。
一気に苦労してる人・・みたいに。
白髪染めしてくださって美容院で言うの恥ずかしかったのを覚えてます。
だってまだ30代のころなのに、一気にオバサン・・・。
美容院では、「白髪染め」って言葉はあまり聞きません。
「グレイカラー」とか「リタッチ」とか。そんなオシャレな言葉を使ってくれます。
この白髪ちゃんは、美容院でちゃんとケアしてもらっても1か月もすればスーッと出てきますよね~。
ですので、このオーディションでの質問の答えとして、ここは正直に
「一か月くらいで白髪が出てきます」と回答。
でもここは嘘(嘘も時には必要!)「ですので1か月1回は、自分で自宅で白髪染めをしています。」と回答。
白髪染めのオーディションなので、「美容院でいつもやってもらってます」とは言えません(^_-)-☆
3⃣その場で白髪染めしている演技をしてください
うわー!!
出た!と思いました。
時々、この演技バージョン来るんです。
演技をして実際に採用したらどんな感じになるかイメージするんでしょう。
そりゃね、もちろんわかるのですが、あのギラとした目がたくさんある中での演技って緊張しちゃいます!!!
はっきり言ってこの演技が苦手~。
白髪染めってシャンプーするみたいな感じ?とか思いながら、
「こんな感じにいつもやってます」と。
まさにティモテティモテ♪(←40代の方はわかりますよね!)
白髪染ってティモテ風にやるんじゃないんだっけ??
これは私の予習不足。
次回からはどんな演技が求められるか予習していこうと反省しました。
4⃣歩いてターンして
これはよくあるやつ。
ここから向こうまで歩いて、あそこでターンして。
全身を見たいということなのでしょう。
私は自分の足があまり好きじゃないので、オーディションは指定がない限りパンツのことが多いです。
なるべく白のパンツ。
カツカツと歩いて(←ヒールはやはり必須!)向こう側でくるりとターン。
これ、何度やってもめちゃくちゃ緊張しちゃう。
上手くターンできなかったら。とか
緊張で足と手が一緒になっちゃったら。とか。
でもこれは、場数を踏むしかないって感じ。
まだまだ慣れませんが…。
オーディションまとめ
今回は、ヘアモデルオーディションについてお伝えしました。
オーディションってとにかく緊張します。
でも、こういうのって全てが経験。
失敗したことも成功したことも、落ち込んだり喜んだりしたことも、一つ一つが経験だと思っています。
私もまた次のオーディションに向けて一つステップアップできた気がしています。
皆さんの次のステップは何ですか?